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バイデンを勝利に導いた黒幕は誰?切り札は誰?ニュースで話題にならない超重要な話

2020-11-11

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2020年11月6日

バイデンさん勝利~!というニュースが入ってきましたが、

もめてますね~

 

それもそのはず。

悪さしてる人が居るようです、、、。

 

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1. バイデン大統領誕生

 

バイデン氏が世論への誠実な姿勢を貫き、当選確実になったと判断された後、

日本の公共放送であるNHKでは、このように報道されていました。

 

速報 民主党ライデン氏 当選確実

 

 

テロップが大きく間違っていて、バイデン氏なのに、ライデン!と表示されてしまっていましたね。

カミナリ様のような名前で放送されていました。

 

200年前にそんな名前の力士、雷電は存在していたようですが、筆者は知りません。

 

NHKにとってはトランプ氏が当選する準備しかしていなかったのかもしれませんね。

またはすでに替え玉w

 

一方、バイデン氏はツイッターを通して、早速きっちりとお仕事しましたね。

 

「アメリカ。この偉大な国のリーダーとして私を選んでくださって、光栄です。

これからの道は厳しいものになりますが、これは約束します。

私はすべてのアメリカ人の大統領になります。

私に投票したかどうかを問わず。私に託してくださった信頼に応えます。

 

 

 

2. バイデン大統領誕生で大喜びしているのは誰?

 

バイデン氏が大統領になって喜ぶ人は誰でしょうか。

 

反トランプ陣営は元より、

日本人は、株価が上がって喜んでいますね。

 

ニューヨーク・ポスト紙は「落ち目のトランプ」と言ってますし、

共和党のサントラム元上院議員は、トランプ氏の発言が「危険で衝撃的」と言っていますし、

ケーシック元オハイオ州知事クリスティ元ニュージャージー州知事

トランプ氏に対しては「愚かな発言」などと

手厳しい発言をしていますので、バイデン大統領誕生に大喜びしていることでしょう。

 

ペンス副大統領もトランプ氏を積極的に助けようとしていないことから、

トランプ氏は四面楚歌のような状況に陥ってしまっています。

沈没船一歩手前です。

 

 

 

 

3. バイデン大統領は不正選挙によって勝利したのか?

 

選挙で不正があったという内容は、随分と話題になっていました。

 

↓ こちらの老女は橋田壽賀子さんではありませんよ。

酷似ですが、アメリカ人のおばあさんです。

 

彼女が言うには、

おばあさんが投票するための投票用紙が、ルームメイトの投票用紙と共に、

何者かに取られてしまったとのこと。

 

 

選挙が公正でなかったのなら、開催された意味がないですね…

そんな子どもみたいなイタズラが事実であるとも信じられないのですが。

 

過去にないほど郵便投票が広がりを見せ、投票率が過去100年で最も高いとも言われています。

 

 

 


これにしびれを切らしたトランプさん。

郵便投票などの開票プロセスに「不正がある!」と言って、複数の州を訴え始めました。

 

該当する州には、開票の中止、票の保管を求めるために、

「集計をやめろ~!」と、ツイッターで大暴れしていました。

 

一方で今度はバイデン大統領が傀儡(かいらい)だと言われ始めました。

(まだ言われてないかな)

 

 

 

陰謀論や偽情報の見分け方

 

こんなツイッタ―を見ても、まさか嘘が出回っているとは思えず、信じてしまいがちではないでしょうか。

 

大統領選挙期間中、インターネットの世界には、

大統領選に絡んだ陰謀論も、偽情報も、飛び交ったようです。

何者かによる情報工作

 

ソーシャルメディアを通じて、このような工作活動による偽情報には

騙されずに、それが偽情報であると見分けられるようになりたいものです。

 

偽情報専門記者という職業も存在していて、今頃はおそらく超繁忙期です。

 

4. トランプ嫌いのグレタさんが、トランプ氏に向かって6時間後に仕返しのメッセージ送信

 

©東洋経済

 

 

17歳のグレタさん、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんをご存知でしょうか。

彼女は2019年12月11日にタイム誌の選ぶ2019年の「今年の人」に選ばれました。

 

その直後、トランプ氏から、

「バカバカしい。グレタは怒りを制御できるようにならないと。

それで、古き良き映画を友達とでも観ればいい。落ち着けグレタ、落ち着け」

と皮肉のメッセージを受け取っていました。

 

それで、今回彼女はそんなトランプ氏に対して仕返しができたようです。

 

 

 

バカバカしい。ドナルドは怒りを制御できるようにならないと。

それで、古き良き映画を友達とでも観ればいい。落ち着けドナルド、落ち着け。

 グレタさんのトランプ氏のツィッター応答時の和訳

 

まさか、黒幕グレタさんは仲良しだったりして。

トランプ氏がツイ―トしてから6時間後にグレタさんが投稿していますから、

黒幕から指示を受ける時間もあったのかもしれません。

 

5. 結果確定はまだ先。まだ続く大統領選

 

大統領選は、まだ終わっていませんが、こんなゴタゴタ聞きたくない、

見たくないという人も、多いかもしれません。

今回の大統領選、大変です

 

この先のスケジュールを見て分かる通り、正式決定まで、まだ時間がありますので、まだ何か出てきそうです。

 

2020/12/14 選挙人による投票

2021/1/6  大統領および副大統領当選者が正式決定

2021/1/20 大統領就任式

 

 

6. 分断したアメリカが少しはまとまりますように

 

さて、昨今(2020年9月)の雇用統計では、アメリカの失業率は7.9%と発表されています。

依然高い失業率です。

 

アメリカ議会では、航空大手や中小企業が雇用を維持するための経済対策をめぐって、

追加の資金の確保に向けた協議もまだまとまっていません

 

米国社会の分断が進み、トランプ大統領支持者も多い中で、国をまとめるのは大変でしょう。

国土も広く、様々な人々が住んでいる…

 

人種差別主義者も昔から居るのです。トランプはそれを助長しただけ…

 

分断し始めていたアメリカが、バイデン大統領誕生によってまとまることを願いたいですね。

そして、日本への好影響も。

 

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